一般的な管理会社の場合、地域の相場観や、前回の入居実績等、いわば勘を根拠に募集条件を選定されることが多いようです。
私どもでは、管理をお任せいただいている物件に対して、年に２回、近隣調査票というものを作成しております。近隣調査票を作成することにより、管理物件の空室に対するリアルタイムな競合物件を把握でき、それらより優先的に選ばれる条件をオーナー様にご提案することにより入居斡旋で優位性を保っています。

さらに、株式会社ダイキチの清掃顧客である約9000社の法人様のお部屋探し依頼を受託していっておりますので、優先的に管理物件を紹介することが可能となり、他社にない資源から入居者を見つけることを実現しております。

一般的な管理会社だと、管理会社の営業担当が訪問するのは月に1度あるかないかというお話を聞いたりしますが、私どもは管理担当が物件に訪問するだけでなく、自社の清掃スタッフが毎月決められた回数物件にお伺いしますので、他の管理会社よりも間違いなく管理物件へのお伺いする頻度は多くなります。
そうすることによって、物件の異常にすぐに気づくことができ、入居者様に快適な環境をご提供できることによって長期入居に繋がっております。

またオーナー様には月1回物件の点検報告書をご提出しております。点検のご報告とともに改善箇所のご提案もさせていただいております。

昨今のコロナ禍において複数の方が出入りするマンション内も感染リスクがございます。
特にタッチポイントである玄関扉のドアノブ、手すり、メールボックス、宅配ボックス、エレベーター内など人の手が触れる箇所は感染リスクが高まります。

そこで除菌清掃についてご紹介させて頂きます。
ヘルスベースドクリーニングと称して、最新鋭の清掃資機材とノロウイルスなどにも効果のある弊社オリジナルブランドの除菌剤、バリア24を併用し、マンション内におけるご利用者様のタッチポイントに対して除菌清掃させて頂きます。
そうする事で目に見える汚れはもちろん目に見えない雑菌まで除去し、ご入居者様が安心で快適に暮らせる環境づくりを提供する取り組みを行っております。